【仲間外れの心理】仲間外れにする側・される側・仲間外れに悩む人・気にしない人 | まなまなライフ
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【仲間外れの心理】仲間外れにする側・される側・仲間外れに悩む人・気にしない人

仲間外れ
  • 仲間外れはいじめですか?
  • どうして仲間外れが起こりますか?
  • 仲間外れにされてつらい場合、どうすればいいですか?

今回の記事では、仲間外れにする側・される側・仲間外れに悩む人・気にしない人の特徴を紹介して、上の3つの疑問にお答えします。

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仲間外れとは

言葉の構成

「仲間外れ」という言葉は「仲間」と「外れ」の2語からできています。

仲間」というのは「同じ目的や目標に向かって活動を共にする人たち」です。

そして「外れ」は「一定の範囲・枠の外側」です。

つまり「仲間外れ」とは「同じ目的や目標に向かって活動を共にする人たちで構成された集団の外側にいる状態」を表します。

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仲間外れはいじめですか?

いじめ

仲間外れがいじめかどうかは、

  • 特定の人物を仲間外れにした活動が、仲間を構成する集団の目標到達や目的の達成に関与しているかどうか
  • 作為的か偶発的か

で変わります。

例えば、どんな組織や団体であれ、複数人による協働が必須のとき、ある人物が別の特定の人物を自分たちのグループに入れないように画策したり、グループに入っても存在を無視するよう他のメンバーに働きかけるのは、明らかにいじめです

では、その同じグループのメンバー数人が休みの日にカラオケに行くことにし、特定の誰かを意図的であるかないかにかかわらず、誘わなかったとしたらどうでしょう。

カラオケはそのグループの目標到達や目的の達成のための活動ではありません。

また、仲間だからといって、同じグループのみんながみんなが気が合うとは限りません。

うちの母には老人会のメンバーの中にしょっちゅう一緒にお茶をしたり、ランチを食べに出かけたりする仲良しが4人います。選挙の期日前投票やインフルエンザの予防接種も同じ日の同じ時間に示し合わせていく5人組です。

以前はもう1人行動を共にする人がいましたが、その人の身勝手な言動が目に余るようになったため、徐々に誰もその人を誘わなくなり、今ではあらゆる計画を他の5人だけで秘密裏に進めています。

ただ、老人会のイベントでは仲間外れにしていません。その人からの誘いをすべて断っているわけでもありません。

そう考えると、同じグループ内で互いに気の合う人たちが自分たちとは合わない人を除外してプライベートを一緒に過ごす別のグループを作るのは、仲間外れではあってもいじめではないと言えるでしょう。

どうして仲間外れが起こりますか?

チワワとピットブル

いじめが絡んだ仲間外れの原因は、ほぼ仲間外れをする(いじめる)側にあります。

一方、いじめとは言えない仲間外れでは、仲間外れにされる側に原因がある可能性が高いです。

いじめで仲間外れをする人の特徴

仲間外れを先導する、またはそれに加担する人たちは、一見強そうに見えるかもしれません。けれど、実は数で圧倒しているだけで、個々に目を向けると自己肯定感の低い人がほとんどです。

支配欲が強い

仲間外れを先導する人は、たいてい他人を操ること・命令に従わせることを強さの象徴のようにとらえ、仲間外れのターゲットのみならず、自分に追従する人たちをも思い通りに動かそうとします。

こういった人たちにとって仲間外れはゲームのようなもので、攻略に成功すると、自分のポイントが上がったように感じます。

基本的に仲間外れにする対象は誰でもいいのですが、たいてい気弱そうな人やおとなしい人がターゲットになりやすく、それに飽きるとより難易度の高い対象を狙うことがあります。

自分が常に一番であるべき

自己肯定感が低い人は承認欲求が強く、どんな理由であれ、自分より目立ったり、称賛されたりする人に対して、一方的に敵対心を燃やし、強い嫉妬心を抱きます。

今まで仲良くしていたのに、ある日を境に突然仲間外れにされるようになったのであれば、おそらくその直前にあなただけ何らかの理由で周囲の注目を浴び、それが仲間の中でもボス的な人の気に障ったのではないでしょうか。

変化を嫌う

仲間外れを先導する人には「自分にとって最適な環境を保つのに都合がいい人たちとだけつるんでいたい」という心理から、不慣れなもの・異質なものを拒絶する傾向があります。

例えば学校や職場、サークルに新たに入ってきた人たち、自分とは家庭環境や経済事情などが違う人などは、自分の世界に望まない変化をもたらす人・不釣り合いな存在と見なされて除外されます。

他人の不幸は蜜の味

つらい思いをしている人を見るのが楽しくて、仲間外れ(いじめ)に走る人もいます。

こういった心理(シャーデンフロイデ)自体はそれほど珍しいものではありません。

「ざまあみろ・いい気味だ」のような悪意に満ちた強い感情から、「自分じゃなくてよかった」という程度の安心感まで、仲間外れから得られる楽しみ・喜びの質は様々です。

群れの一員でないと不安

仲間外れをしている側ではあるものの、積極的に加担しているわけではない人たちは、「独りにされること」への不安から、「孤立させられて傷つきたくない」→「他にターゲットがいれば、自分がターゲットにされずにすむ」+「仲間同士の結束が固まる」のように考えている可能性が高いです。

とにかく長いものに巻かれて、自己保身・自己防衛できればいいのでしょう。

いじめとは言えないタイプの仲間外れにされやすい人の特徴

いじめとは言えないタイプの仲間外れにされやすい人には、いじめで誰かを仲間外れにする人と似たところがあります。

自己中心的

  • 常に自分の都合や欲求、利益が最優先
  • 他人の親切心につけ込み、平気で利用する
  • 自慢話・悪口・自分を悲劇のヒロインに見立て同情を誘う目的の話が多い

周囲を不快な気分にさせる人とは必要最低限の付き合いしかしたくないと思われても仕方ないでしょう。

非常識・マナー違反

社会人として最低限の常識やマナーを持ち合わせていない人は、周囲の人にどれだけ迷惑をかけているのか気づいていませんし、気にも留めていません。

前述した母のばば友グループで仲外れになった人は、みんなに止められたにもかかわらず、インフルエンザの診断が下った日から3日目にあった老人会のイベントに「熱が下がったから」と言ってマスクもせずに参加してきたそうです。

ネガティブ思考で、メンタルが弱い

冗談が通じず、ちょっとしたことですぐに傷ついたり、暗い雰囲気を纏っている人は、周りを気疲れさせてしまうため、距離を置かれやすいです。

気分屋

気分次第でコロコロと言動が変わる人も、腫物に触るように相手の顔色をうかがい、慎重に接しないととばっちりを食う可能性が高いので、そこまでして仲間でいたい人は少ないでしょう。

「仲間=友達」と勘違いしている

最初に述べたように、仲間は同じ目的や目標に向かって活動を共にする人たちのことです。

それに対して、友達とは素の自分でありながら心地よい距離感で付き合える相手のことです。

友達との間には共通の目的や目標は必要なく、まして損得勘定など入る隙間がありません。あくまでも対等な関係で、好みや価値観が似ているなど気の合う間柄です。

要するに、ある友達グループのメンバー全員がたまたま自分の属する仲間グループのメンバーだった場合、自分が呼ばれない友達グループの活動があっても不思議ではありません。

仲間外れにされてつらい場合、どうすればいいですか?

悩む・悩まない

仲間外れへの対処法は、自分に非がある場合とそうでない場合で異なります。

自分に非がある場合

仲間外れにされやすい人の特徴に思い当たる節がある人は、自分が変わらない限りいつまでも周囲から避けられ続けるでしょう。

「変われない・変わりたくないけれど独りはイヤ」という人は、別のグループを試してみてください。もしかするとそこでは仲間外れにされないかもしれないので。

自分に非がない場合

いじめのターゲットにされ、一方的に、理不尽に仲間外れにされれば、誰だっていい気はしないでしょう。

けれど、悩んでいるだけでは問題は解決しません。

理由をきく

自分では「何も悪いことはしていない」と思っていても、気づかないうちに仲間外れにされるような言動をしている可能性は捨てきれません。

可能であれば、「私が何かした?」「どうして仲間外れにするの?」ときいてみましょう。

その答え次第で、自分に何かしら原因があると分かれば、自分を見つめ直し、今後どうふるまうべきかじっくりと考えられますし、仲間外れにする側に問題があると分かれば、悩むだけ時間の無駄だと気付けるはずです。

誰かに相談する

仲間外れにする人たちと直接対決できない人は、誰かに相談に乗ってもらいましょう。

苦しい気持ちを吐き出すだけでも心が軽くなりますし、今後どうすればいいかアドバイスをくれたり、相談相手が教師や上司といったグループのまとめ役なら、あなたに代わって問題に対処してくれるかもしれません。

環境を変える

仲間外れにする人たちから離れるのも1つの手です。

  • 別のグループに移る
  • クラスや学校を変える
  • 職場を変える(転職・転勤・部署替え)

など、周囲の環境を変えるか、ひとりでもいいならあえてどのグループにも属さないという選択肢もあります。

自己肯定感を高める

自己肯定感が高い人は、仲間外れにされても気になりません。

しっかりと自分軸を持ち、他人の価値観は尊重こそすれ、振り回されたりしないので、ひとりでも十分自分を満足させられるからです。

仲間外れに悩む人の多くは、

  • 自分に自信がない
  • 自分で意思決定できない・意思決定力が低い
  • 群れていないと不安
  • 自分の価値を他人との比較でしか見いだせない

など、自己肯定感が低いように思われます。

自己肯定感の高い人のように「仲間外れ→独り→自由」ととらえ、これを機に自分磨きに励んでみるのはどうでしょうか。

まとめ

今回の記事では、

  • 仲間外れはいじめですか?
  • どうして仲間外れが起こりますか?
  • 仲間外れにされてつらい場合、どうすればいいですか?

の3つの疑問に対する回答を、

  • 2種類の仲間外れ
    • いじめが絡んだ仲間外れ
    • いじめとは言えない仲間外れ
  • 仲間外れをする人の特徴
  • 仲間外れにされやすい人の特徴
  • 仲間外れへの原因別対処法

にまとめて紹介しました。

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