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ビンゴで研修やセミナーを活性化!参加者の集中力と理解度を格段にアップさせる方法

ビンゴを使って研修やセミナーの活性化

先日、とあるセミナーに参加しましたが、膨大な資料を渡され、参加者の前に立った講師が、資料を上から順に読んでいくのを聞かされただけの会でした。参加していたのは30人ぐらいだったと思いますが、途中質問する人はゼロ、終了の合図とともに、ほぼ全員がさっさと会場を去っていきました。

もしもこのセミナーの目的が「人集め」だったのであれば、会場が埋まってたので、成功だったと言えるでしょう。けれど「参加者に話の中身を理解してもらうこと」が目的だったとすれば、このセミナーは失敗だったと言わざるをえません。会場まで借りてセミナーを開いているのですから、人集めが目的だったとは思えませんが、残念ながら資料と講義からなるセミナーでは、参加者に話の中身を理解してもらうどころか、興味を持たせることもできません。

研修やセミナーを活性化させる方法はいくつかありますが、今回ご紹介するのはビンゴゲームを使ったものです。

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ビンゴ

ほとんどの人が、これまでに1度はビンゴをしたことがあるのではないでしょうか。「3x3」「4x4」「5x5」の正方形のマス目の中に数字や単語が書かれていて(または自分で書き込んで)、数字や単語が読み上げられるたびに、該当するマス目に印をつけ、1列(または複数列)が印で埋まると、「ビンゴ!」と言って勝者が決まるというゲームです。

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ビンゴカードの作成

ビンゴをしたことがあるという人は多くても、ビンゴを作ったことがある人は、それほど多くないと思います。研修やセミナーを活性化させるのに使うビンゴは、参加者の人数分、全部違うカードを研修・セミナーの内容に合わせて作る必要があります。因みに以下のサイトで、ビンゴカードをフリーで作成できます。(英語のサイトですが、日本語入力が可能です。)

ビンゴの中身

ビンゴのマス目には研修やセミナーの内容に関連した語彙や数字を入れます。

例えば「リーダーとして成功するために必要な能力・資質とは?」をもとに、リーダーシップ研修を行うと仮定します。その記事の中から、参加者に理解してほしい内容に関連したキーワードを、ビンゴのマス目の数以上選び出します。

3x3のビンゴ用キーワード例:リーダー、主体性、統率力、カリスマ性、エキスパート、透明性、細部と大局、21、内面的視点、コミュニケーション、てんとう虫、聞き上手、ジグソーパズル、能動性、5、など

研修・セミナーのやり方

用意するもの

講師(主催者)側:研修・セミナーの内容に関する資料(参加者が持ち帰るためのもの)、内容をまとめたパワーポイントなどの視覚教材、参加者数分のビンゴカード(中身がすべて違うもの)、複数のビンゴの賞品

参加者側:筆記用具、メモを取るためのノート類

手順とやり方

  1. 参加者の緊張をほぐしたり、参加者同士の結びつきを強めたいのであれば、アイスブレイクアクティビティを行う。
  2. 参加者一人につき1枚、ビンゴカードを配り、やり方の説明する。(説明は以下を参照。)
    • まず、カードにどんな言葉や数字が書かれているか目を通してください。
    • 書かれている数字や言葉は、この研修・セミナーの間にみなさんが耳にするものです。
    • それらの言葉や数字を聞いたら、そのマス目に印をつけてください。
    • 同時にその言葉や数字がどんな意味を持つか、ノートにメモしておいてください。
    • 私(講師)の話が早すぎてメモが取れないようなら、言ってください。スピードを落としますので。
    • ビンゴが1列完成したら、手を挙げて「ビンゴ!」と言ってください。
    • 全員で、本当にビンゴかどうか確認しますので、印をつけた言葉や数字が何か言ってください。
    • その時、その言葉や数字の意味や、何に関連した言葉かメモを見ながら説明してください。
    • (真ん中にフリースポットのあるビンゴカードを使った場合)フリースポットに印が付いているときは、○○について、話してください。(何について話してもらうかをあらかじめ決めておく。研修・セミナーに参加した動機でも、趣味や特技と言った講義に関係ないことでもOK。)
    • もちろん、ビンゴになった人には仕事で使えるお役立ちグッズを賞品として用意してあります。
  3. 視覚教材を使いながら、講義を始める。その際、参加者の様子を見ながら、話す速さを調整したり、所々にある程度の間を置くようにする。
  4. 「ビンゴ!」の声が上がったら、講義をとめ、参加者がそこまでの内容をどれだけ理解しているか確認する。
    • もし理解が間違っていたり、説明が十分でない場合は、講師が説明するのではなく、ほかの参加者に補ってもらう。
    • 1度に複数の勝者が出た場合、勝者全員の理解を確認する。人数が多くなっても、複数の同じ言葉や数字に印をつけているはずなので、2人目、3人目の勝者は前の人が説明しなかった単語や数字についてのみ説明する。
  5. ビンゴの勝者に商品を1つ選んでもらい、講義の続きに戻る。このとき、次のビンゴは1列から2列にルールを変えると知らせる。
  6. ステップ3-4を繰り返し、講義の最後までビンゴを続ける。
  7. 時間があれば、最後に参加者全員に、今日の研修・セミナーで学んだことや質問などを発表してもらう。

まとめ

今回は誰もがよく知っているゲームを取り入れて、研修やセミナーを参加者にとって楽しく、より有意義なものにする方法を紹介しました。講義が半日以上になるような研修・セミナーでは、途中どうしても参加者の集中力が切れがちです。ビンゴに限らず、参加者を机や椅子から離れさせるアクティビティを取り入れて、つまらないと思われがちな研修やセミナーを活性化させましょう。

 

 

 

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