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(チューヨ+ボンネット)÷2+耳穴=かぎ針で編むオリジナルわんこ帽

かぎ針編みの犬の帽子

うちのわんこに防寒用の帽子を編みたいと思ったものの、画像検索でも動画検索でも、ピンとくるデザインのものが見つからない…。

結局、ほどいては編みなおすを繰り返し、ようやく思い描いていたデザインに近いオリジナルのわんこ帽ができました。

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オリジナルわんこ帽の特徴

犬の帽子(サイド&フラット)
  • チューヨ(ペルーの伝統的な耳当て付きの帽子)とボンネットを足して2で割ったような形
  • 後頭部がフラットで、頭にフィットしやすい
  • 基本の帽子部分は「一筆書き」ならぬ「一針編み」
    • パーツを縫い合わせる必要なし
  • 小型犬用なら毛糸1玉、数時間で製作可能
  • アレンジいろいろ
    • チューヨで言えば耳当てになる部分を長くすれば、紐の代わりにボタン止めに変更可能
    • 耳の付け根から半分くらいまでをカバーして保温効果を上げる飾りの後付け
    • 首の部分の編み方を変えてストレッチを効かせる
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オリジナルわんこ帽の作り方

使用した材料・ツール(花と紐付き+耳穴の縁取りありの場合)

  • セリアで購入したごしょう産業のNew Cake(ケーク)カラーNo.2501:1玉(糸長約41m)ちょっと
  • かぎ針
    • 4.5mm(本体・花・紐)
    • 4mm(耳穴の縁取り):省略可
  • メジャー(わんこのサイズ計測用)
  • とじ針・ハサミ(糸の始末用)

作り方(全体の流れ)

作り方1
  1. わんこの左右の耳の間の長さ・首周り・後頭部の大きさを測る
  2. 円の中心から編み始めて帽子の本体(目の形)を作る
    • 途中、わんこに試着(?)させてフィット感を確認、サイズ調整する
      • 円:後頭部を覆う大きさ
      • 耳穴:耳を締め付けない
      • 全体の幅:一番長い部分の両端(紐を付ける位置同士)が帽子をかぶった状態で首の下でくっつくくらい(ボタン留めにする場合は2cmくらい重なるようにする)
      • 顔周り:きつすぎず、緩すぎず、目にかからない
  3. (オプション)耳穴の周りをかがる
  4. 紐を編み付ける(またはボタンを付ける)
  5. (オプション)花を編み、帽子に付ける

作り方(本体)

うちの子(耳と耳の間:約13cm、後頭部の円の直径:約13cm、全体の幅:約30cm)サイズの場合

作り方2

1.円の中心(R1:1段目)から外側に向かって編む。

R1(6目):マジックリングを作り、細編み6目
R2(12目)中長編の増し目(1目に2つ)x6
R3(24目):長編の増し目x12
R4(36目):(細編みの増し目+1目)x12
R5(48目):(中長編増し目+2目)x12
R6(50目)長編11目+長編増し目+長編13目+長編増し目+長編11目+中長編2目+細編み7目+中長編2目
R7(76目)長編1目+【くさり編み23目(10目あける)】+長編18目+【くさり編み23目(10目あける)】+長編1目+中長編1目+細編み8目+中長編1目
R8(78目)細編み1目+【細編み11目+細編みの増し目+細編み11目】+中長編(または長編み)18目+【細編み11目+細編みの増し目+細編み11目】+細編み11目
R9(82目)細編み1目+【細編み7目+中長編3目+中長編長編の増し目+長編増し目+長編中長編の増し目+中長編3目+細編み7目】+(長編表引き上げ編み+長編裏引き上げ編み)x9+【細編み7目+中長編3目+中長編長編の増し目+長編増し目+長編中長編の増し目+中長編3目+細編み7目】+細編み11目
R10(88目)細編み1目+【細編み8目+中長編3目+中長編長編の増し目+長編増し目x2+長編中長編の増し目+中長編3目+細編み7目】+(長編表引き上げ編み+長編裏引き上げ編み)x9+【細編み7目+中長編3目+中長編みと長編の増し目+長編増し目x2+長編中長編の増し目+中長編3目+細編み8目】+細編み11目
R11(98目)細編み1目+【細編み16目+中長編1目+中長編長編の増し目+長編増し目+長編中長編の増し目+中長編1目+細編みみ10目】+(長編表引き上げ編み+長編裏引き上げ編み)x9+【細編み10目+中長編1目+中長編長編の増し目+長編増し目+長編中長編の増し目+中長編1目+細編み16目】+細編み11目

*各段(R)の終わりは最初の目に引き抜き編み。私の場合、次の段の始めはどんな編み方でもくさり編み1目で立ち上がり、同じ目に1目目を入れて編みました。

*マジックリングの作り方はこちらを参照。

2.糸処理をして本体の完成!

オプション:耳穴の周りを細編み(本体を編んだかぎ針よりもひと回り小さいサイズ使用)でかがって補強。

アレンジ

*顔の上部分だけでなく、首の部分の編み方を「表引き上げ編みと裏引き上げ編みの繰り返し」に変えて、ストレッチを効かせる。

*紐ではなくボタン留めにする場合は、首側(後ろ側)と両端に増し目を増やしたり、段数を増やして横幅を伸ばす。

作り方(紐)

*画像はクリックで拡大します。

  1. 両端(横幅のいちばん長いところ)に糸を引き抜いて留める。
  2. くさり編みを40~45目+1目編む。
  3. ひっくり返して、最後のくさり(薄青)の1個前の裏側の山(紺)に引き抜き編みをする。
  4. 最初に糸を止めた目の隣の目に糸を引き抜いて留める。
  5. 2つの糸端を1度帽子の内側で結んだ後、紐、または帽子に糸を編みこんで隠す。

作り方(花)

*画像はクリックで拡大します。

1.マジックリングに細編みを12個入れて、最初の目に引き抜き編みをする。

2.くさり編みを3目作り、1目飛ばして、3目目に引き抜き編みをする。

3.同様にして、計6個のくさりの輪を円の周りに作る。 

最後は最初の目に引き抜き編み。

4.1つ目のくさりの輪に引き抜き編みをしたあと、くさり編みを3つ編む。

5.同じくさりの輪の中に長編み3目の玉編みを1つ作る。

6.くさり編みを3つ編み、同じくさりの輪に引き抜き編みをする。

7.次のくさりの輪に引き抜き編みをし、ステップ④~⑥をあと5回(全部で6回)繰り返す。

糸を適当なところで切り、裏側に回す。

8.マジックリングの最初の糸とともに耳穴の上に結ぶ。

永久的に花を付ける場合は、結んだ糸の残りを使って帽子に留める。

*花の中央と花びらの色変えは、以下のステップ①か、ステップ③の終わり直前に行うと、きれいに色が変わります。

花を大きくしたい場合(例)

  • かぎ針のサイズを大きくする
  • 編み方を変える
    • 中心(ステップ①):細編み→中長編み
    • くさりの輪(ステップ②③):くさり編み3つ→4つ
    • 花びらのサイド(ステップ④⑤⑥):くさり編み3つ→4つ、長編み3つの玉編み→長々編み3つの玉編み

まとめ

今回は、我が家のたれ耳キャバコッカ―の防寒用にかぎ針で編んだ、チューヨとボンネットを足して2で割ったような形の耳穴付きオリジナルわんこ帽の作り方を紹介しました。

ネットで検索すれば、様々な形のわんこ帽とその作り方が見つかると思います。けれど、今回紹介したような形(後頭部がフラットで、頭にフィットする)ものはなかなか見つからないと思います。

人間と同じで、わんちゃんたちだって頭の形はそれぞれです。

うちのわんこの帽子に使った編み方の種類(細編み・中長編み・長編み・表引き上げ編み・裏引き上げ編み)、増し目や編み目の数、段数などを参考に、編んでる途中で何度か試着させながら、お宅のわんちゃんに合う編み方や数値を見つけ出してください。

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